『モンスターはぐハグ』発売！

■新作翻訳絵本『モンスターはぐハグ』発売！



『モンスターはぐハグ』は、ふたりの仲良しモンスターが
あそびまくるお話。
でもね、モンスターにも帰らなきゃならない時間がやってくる。
ふたりは、ハグして「グンナイ」またあした。

なんと、タイトル文字、中身の文字を、中川が書く。
これって、初めてのこと。自分の字ってなんか、照れくさい。
はじめて録音されて聞いた自分の声みたい。
はじめて女の子の赤ちゃんを抱いた父親な感じって、
よくわかんないか。

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■12/3、WAVE出版、浜本さんと打合せ。翻訳の依頼される。

そのあと、藤本ともひこ、鈴木翼と
『お笑い三人組』の初会合。
アルバムの方向性をさぐる。



■12/4、一日中、翻訳の仕事。

■12/5、キングレコードで録音。
『ふうせん』『さかながはねて』の2曲。



そのあと、ディレクターのわたなべゆかさんから
インタビューを受ける。
創作あそびうたの歴史みたいな話。


わたなべゆかさん。

■12/6、A1録音。すえっこ（山梨）2曲。


「すえっこ」の二人。いとこ同士。


録音、中山圭。


すかんぽの川崎ちさとと、小学館『セレクトショップ』の打合せ。

■12/7、DVD発売記念ライブ（26日）の打合せ。
新沢としひこはじめ、多くの人たちと。

そのあと、ソングブックカフェ所属の
鈴木翼、ロケットくれよん、中川ひろたかのPVが完成。
受け取りにNHKへ。
この編集を担当したのが、なんと、保育園時代の教え子。
中川が保育園に就職した時の3歳児。古波津陽くん。



現在、映画監督。
久しぶりに会ったが、かっこよく大きくなってたなぁ。

■12/8、ポプラ社から、新作翻訳絵本『モンスターはぐハグ』が
完成したので、受け取りに、ポプラ社へ。
自分の字が、本になってる。
なんか、赤面。

行ったついでに、新作テキストをプレゼン。


編集部のみなさん。真剣に原稿を読んでくださっています。