09.10.26 [09.10]
いろんなことのあった、この一週間。
まずは…
■22日、朝日新聞のオーサーヴィジット。
オーサー(作家)が、全国の小学校に行って授業するっていう企画。
2003年からやられているもので、
中川は、初めての参画。
毎年、30人くらいの作家やスポーツ選手らが選ばれて
それぞれ、どこかの小学校に行く。
全国の学校は、来てほしい先生に
その想いの丈を、色紙に書き込むのね。
参加している先生たちは、
谷川俊太郎さんや、養老孟司さん、増田明美さんら、そうそうたる人たち。
そんな仲間に入れてもらえた。
しかも、おかげさまで、
たくさんの応募が来て、その数たるや、瀬戸内寂聴さん級だったって。
で、その、数ある中から選ばれたのが
新潟県燕市の吉田小学校。
で、行ってきました。
テーマは「ことばあそび」
しりとりから始めて、言葉つなぎ、
最後には、だじゃれ大会もした。
いろいろ言葉であそんだが、
子どもたちが「わかる」瞬間が見えるのね。
その時、身体がぐっと、前に動くのが見られた。
それが、すばらしい。
歌も歌った。
絵本も読んだ。
給食の時間にずれこんだ。
みんなと給食食べた。
また、最後に歌った。
すごーく、よかった。
担任の小日向先生、今井校長先生
ありがとうございました。
中川先生授業中。
『すっぽんぽん』丸暗記少年と一緒に朗読「おらぁ、かぜこぞうだーい」/この歓迎ぶり。
子どもたちと給食いただきました。
地元の市会議員・長井由喜雄さんと。元トラやのロードマネージャーだった人。
■24日、大阪で、講演会。
コンサートでもセミナーでもない。
講演会。
そんなには、ない。
主催は「なにわ作文の会」
お相手は、小学校の先生。
べらべらしゃべった。
自分のことだけ、まるまる2時間。
しゃべるだけも、けっこう、面白い。
(お客さんは、面白かったのか、どうかはわからないけど)
マイク持つ手が、だるくなって、二の腕がまだ痛い。
歌も、歌ったけどね。
でも、たったの2曲。
こんなのも、たまには、いいものね。
■そして、25日、
いよいよ『A1あそびうたグランプリ』の日。
なにしろ、栄えある第一回目のA1。
選手はもちろん、たずさわってくれた
いろんな人たちが、いろんな緊張をしていたが、
終わってみれば、大成功ではなかったか。
選手は、予選を勝ち抜いて来た8組。
次々に、ネタを披露。
それに、審査員の方々が「評」をしていく。
褒められるばっかりじゃない、
辛口な意見も出る(たいていは、新沢としひこ先生だが)。
でも、その評は、500人の会場もうならせるほどで
この批評が聞けただけでも、来てよかったと
おっしゃるお客さんもいたほど。
選手にも、いいアドバイスになったんじゃないかな。
途中、特別功労賞ということで
湯浅とんぼさんの授賞式があった。
日本で初めてオリジナルのあそびうた本を出版したとんぼさんを
「あそびうたの父」と呼び、その栄誉をたたえた。
「ぼくたちは、みな、とんぼさんの子ども、ヤゴなのだ」と。
とんぼさんには、長谷川義史作のトロフィーと賞状が手渡された。
そして、中川ひろたかと『いっぽんばし』や『ふうせん』を歌った。
随所に見られる「自由さ」に感服した。
審査員のパフォーマンスの後、決勝戦。
3組がファイナルに進む。
新潟の内藤厚人、埼玉のクマッキー&翼、東京の三根政信の3組。
それぞれ、1回目と違うネタを披露。
難しい審査であったが、新潟の内藤厚人が、見事、優勝!
終了後、緞帳のウラで、
優勝した、内藤さん、とんぼさん、そして
ぼくまでもが、選手や審査員から胴上げ。
気持ちよかった。
うれしかった。
長い間、力を尽くしてくれたスタッフのみなさん、
映像を作ってくれ、いろいろ支援してくださった
テレビマンユニオンのみなさん、
ありがとうございました。
おかげさまで、大成功でした。
優勝した内藤さんのあいさつ
最後に会長・中川ひろたか氏より講評。
フィナーレは、みんなで『世界中のこどもたちが』の大合唱。
まずは…
■22日、朝日新聞のオーサーヴィジット。
オーサー(作家)が、全国の小学校に行って授業するっていう企画。
2003年からやられているもので、
中川は、初めての参画。
毎年、30人くらいの作家やスポーツ選手らが選ばれて
それぞれ、どこかの小学校に行く。
全国の学校は、来てほしい先生に
その想いの丈を、色紙に書き込むのね。
参加している先生たちは、
谷川俊太郎さんや、養老孟司さん、増田明美さんら、そうそうたる人たち。
そんな仲間に入れてもらえた。
しかも、おかげさまで、
たくさんの応募が来て、その数たるや、瀬戸内寂聴さん級だったって。
で、その、数ある中から選ばれたのが
新潟県燕市の吉田小学校。
で、行ってきました。
テーマは「ことばあそび」
しりとりから始めて、言葉つなぎ、
最後には、だじゃれ大会もした。
いろいろ言葉であそんだが、
子どもたちが「わかる」瞬間が見えるのね。
その時、身体がぐっと、前に動くのが見られた。
それが、すばらしい。
歌も歌った。
絵本も読んだ。
給食の時間にずれこんだ。
みんなと給食食べた。
また、最後に歌った。
すごーく、よかった。
担任の小日向先生、今井校長先生
ありがとうございました。
中川先生授業中。
『すっぽんぽん』丸暗記少年と一緒に朗読「おらぁ、かぜこぞうだーい」/この歓迎ぶり。
子どもたちと給食いただきました。
地元の市会議員・長井由喜雄さんと。元トラやのロードマネージャーだった人。
■24日、大阪で、講演会。
コンサートでもセミナーでもない。
講演会。
そんなには、ない。
主催は「なにわ作文の会」
お相手は、小学校の先生。
べらべらしゃべった。
自分のことだけ、まるまる2時間。
しゃべるだけも、けっこう、面白い。
(お客さんは、面白かったのか、どうかはわからないけど)
マイク持つ手が、だるくなって、二の腕がまだ痛い。
歌も、歌ったけどね。
でも、たったの2曲。
こんなのも、たまには、いいものね。
■そして、25日、
いよいよ『A1あそびうたグランプリ』の日。
なにしろ、栄えある第一回目のA1。
選手はもちろん、たずさわってくれた
いろんな人たちが、いろんな緊張をしていたが、
終わってみれば、大成功ではなかったか。
選手は、予選を勝ち抜いて来た8組。
次々に、ネタを披露。
それに、審査員の方々が「評」をしていく。
褒められるばっかりじゃない、
辛口な意見も出る(たいていは、新沢としひこ先生だが)。
でも、その評は、500人の会場もうならせるほどで
この批評が聞けただけでも、来てよかったと
おっしゃるお客さんもいたほど。
選手にも、いいアドバイスになったんじゃないかな。
途中、特別功労賞ということで
湯浅とんぼさんの授賞式があった。
日本で初めてオリジナルのあそびうた本を出版したとんぼさんを
「あそびうたの父」と呼び、その栄誉をたたえた。
「ぼくたちは、みな、とんぼさんの子ども、ヤゴなのだ」と。
とんぼさんには、長谷川義史作のトロフィーと賞状が手渡された。
そして、中川ひろたかと『いっぽんばし』や『ふうせん』を歌った。
随所に見られる「自由さ」に感服した。
審査員のパフォーマンスの後、決勝戦。
3組がファイナルに進む。
新潟の内藤厚人、埼玉のクマッキー&翼、東京の三根政信の3組。
それぞれ、1回目と違うネタを披露。
難しい審査であったが、新潟の内藤厚人が、見事、優勝!
終了後、緞帳のウラで、
優勝した、内藤さん、とんぼさん、そして
ぼくまでもが、選手や審査員から胴上げ。
気持ちよかった。
うれしかった。
長い間、力を尽くしてくれたスタッフのみなさん、
映像を作ってくれ、いろいろ支援してくださった
テレビマンユニオンのみなさん、
ありがとうございました。
おかげさまで、大成功でした。
優勝した内藤さんのあいさつ
最後に会長・中川ひろたか氏より講評。
フィナーレは、みんなで『世界中のこどもたちが』の大合唱。
2009-10-26 23:54